共働きエンジニアが目指すセミリタイア像

こんにちは、個人資産1000万円達成を目標にしている共働きエンジニアです。
今回は私が目指すFIRE像を解説していきます。

FIREとは

今回は私が目指す、FIRE像ということで
まず最近流行になりつうあるFIREですが
Financial：経済的
Independence：自立
Retire：早期
Early：退職
の頭文字をとって“FIRE”です。
欧米のミレニアム世代（1981年～1996年生まれ）で流行になっているムーブメントです。
自分もそのような言葉を知らない時から配当金で生活出来たらいいな〜
なんて思っていたので自然の流れなんですね。
（まあ後からは何とでも言える典型例ですね！）

FIREの種類

FIREにも種類があって

この方の説明がすごく分かりやすいので詳細はリンクを参照願います。

トータルで考えてBarista FIRE（Side FIRE）が一番現実的だし、憧れますね。
早めに退職し自分の好きなことで生きていく。最高じゃなきですか！

いくら必要（と言われている？）

4%ルール

毎年の生活費を資産の4%以内に抑えることで、理論上、運用益だけで生活できる状態になることを指します。
例）
毎月の生活費20万円
年間生活費toral:20万円x12ヶ月=240万円
総資産6000万円x4%=240万円

最低6000万円あれば毎月20万円の生活費を確保できますね。

1年の生活費の25倍

例えば年間生活費が240万円の場合→6000万円（240×25 分かるか笑）あれば理論上はリタイア可能
という計算が一般的です。

目指すFIRE像

さらっと書いてしまいましたが実際は
6000万円なんてとんでもございません！足元にも及びません！！FIRE様ごめんなさいっていう感じです。

そこで今回私が目指すFIRE像は

好きなことを好きなだけ自分の時間を生きていきたいし早めにサラリーマンを卒業し、

自分のために自分の時間を使いたいということで最小資産でのFIREを目指すします！

そこで発表します！
私のFIRE資産計画

1000万円

さっきの式に当てはめると
1000万円x4%=40万円
残りの200万円は労働で賄います。
だけどどうですか？200万円あれば生活出来るんですね。
毎月:200/12=17万を稼げばOKなんですね。

今の社畜状態でラットレートをしている必要ないんですね。
もっと自分の好きなことに時間を費やせる。

今の肩書きを捨てるのと新しい生活にチャレンジするのとで天秤にかけるまでもなくFIREへの道を選びます。

世間からはもったいないなど言われるが、自分の時間を今の仕事に費やしている方がもったいない！と思いますね。

個人的にはサラリーマンの上司の言うことを聞いたり、言いたいことを我慢したり、指紋がなくなるまでゴマスリする性質が向いてませんね。

実際言いたいことも言ってるし、ゴマもすらないので指紋もバッチリ残ってるけどね。（だからダメなんだよ！）

そういうことで個人で生きる方向に転換していこうと思います！

徒然と書いてしまいましたが最後まで読んでくださった方、誠にありがとうございます！！（←ゴマスリ）

フリーランスになる準備段階から読むべき本を紹介します。