【親の偉大さを実感】【大学受験パート②】

春からは浪人生活のスタートということでまずはどこの予備校に入学するか問題ですが

理系に強いということで駿台予備校に決めました。

これはもう現役の時から下調べをしていたので迷うこはなかったです。

しかし男子校の自分にとっては予想外な出来事が・・

それは女子がいる!!!

そう、私は中学の時は共学だったのですがほとんど話さず、高校は男子校だったのでもはや女子の免疫がないのです。

予備校で女性から話しかけられてもあたふたしてしまう程の陰キャコミュ障を遺憾なく発揮してしまいました。

これは多くの男子校出身者なら分かってくれるあるあるですね。

あと講師の人の雑談で何かをディスってる話題だと自分と全く関係ないのに自分に直接言われてるような気がして、

めっちゃ汗が出てきてパニックになるという症状がありました。

いまだにあれが何だったのかよく分からないですね。

何かの精神病だったのかな?

あんな大教室にギュウギュウに詰め込められて朝から晩まで勉強をするっていう経験は

今となってはいい経験だと思います。

あの過酷さは一度は経験してもいいかもしれません。

予備校に慣れてくると仲良くなる友達も出来てきて、小グループを形成していきます。

そして受験生一番のご法度である彼女もちゃっかり作ってしまって・・

息抜き程度に2人でデートとかしていました。

1年の浪人生活を経ての医学部チャレンジですが、残念ながらセンター試験で大コケしてしまい、

国立医学部の足元にも及びませんでした。

センターの自己採点後相当ショックでしたね。

結局東北大学の工学部とか受けましたが全滅だったので、基本的に実力不足でしたね。

敗因は自分への甘さですね。これは自分の人生の課題です。

もう少しストイックさと集中力とが欲しいものです。

そういうことで2浪目に突入していきます。つづく・・

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この記事を書いた人

こんにちは、masaです。
2021年に大手企業を勢いで退職し、個人で稼ぐため日々勉強に励んでいます。
人生100年時代、後悔ない人生を歩むため常にチャレンジです!

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